40歳。英語を話せない私が、英語スクールで働き始めた話

退職してから求職活動を行い、5月の終わり頃から近所のイングリッシュスクールで働き始めました。

英語は・・話せません。

でもずっと、英語を話せるようになりたかったから、思い切って飛び込んだのです。

講師は全員外国の方々。日本語でのやりとりはないため、英語が必要となります。

通っている子ども達も皆、英語で話していて、その発音の良さに驚かされました。

始めは、とにかく言いたいことが伝えられないもどかしさでいっぱいでした。

英単語が出てこない。自信がなくてしどろもどろ・・・

「あれを伝えたいのに言えない」「~って何て言うんだろう」

そんな場面が何度もありました。

そして、相手の言っていることが聞き取れないんです。

「え?何て言っているんだろう。」

耳を大きくして頭をフル回転させないと、英語は入ってきません。

笑顔でごまかしながら、頭の中はもう必死。

小学校で16年間で教えてきた私が、まるで一年生に戻ったような気持ちでした。

でも、「伝えたい」「分かりたい」思いが英語を学ぶ大きな動機になりました。毎回、伝えたかった言葉を調べ、メモに書き留める日々。覚えていって伝わった瞬間、大きな喜びを感じました。

新しい言語でコミュニケーションがとれる楽しさ、新鮮さに毎日わくわく(ハラハラ)しています。

6月の歓送迎会では、隣になった外国人講師の方とたくさんお話しました。伝わっているのかいないのか分からない英語でしたが、なぜか大笑い。

言葉が完璧でなくても、コミュニケーションはとれるのだと嬉しくなりました。

3か月前に、こんな自分の姿を誰が予想したでしょう。本当に環境が激変したなと感じています。

慣れないアシスタント・事務の業務に戸惑う毎日ではありますが、英語を使って子ども達や講師の方々とコミュニケーションをとるのはとても楽しいです。

思い切って踏み出した先に待っていた未来。大切に磨いていきたいと思っています。

一年後の自分がどうなっているかはまだ分かりません。

でも、少しずつ英語で話せることを増やしていきながら、新しい世界を楽しんでいきたいと思います。

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